名古屋の大須を歩いていたら生ジェラートやさん発見!生に惹かれて食べてみたら、有名な「おぶせ」というお店だった。
大須の商店街近くに気になるお店を発見!
『生ジェラート』
の旗に惹かれて、あ、足が勝手にお店に吸い寄せられる・・・!笑
ショーケースの中には8種類のカラフルなジェラートが。
「ど、どれにしようか迷う・・・・!!」
これからランチだというのに、とお連れのみな様は少しあきれ顔(笑)
結局買うか買わないかを迷うのではなく、ベリーミルクと迷って、一番シンプルなミルクを選びました。
生ジェラートと生じゃないジェラートの違いって?
で、そもそもは 生のジェラートとそうでないジェラートの違い が気になったので、店員さんに尋ねてみました。店員さんはまだ慣れてない感じだったので、奥にいた店長さんらしき人が笑顔で応えてくれました。
「 出来たてのことを生ジェラートというんです^^」
とのこと。なるほど。カップに入って冷凍庫で売られてるのは、生ではなくて普通のジェラートになるということ。
調べてみたら、アイスクリームとジェラートの違いの記事がたくさん出てきます。ジェラートの特徴として、新鮮なフルーツや食材が使われているのがジェラートなので、作りたてで食べるのが一番おいしいそうです。
あと、保存温度もポイント。
作りたてのジェラートの場合だと -10~-15℃で保存されてるのに対して、容器に詰めて販売されているジェラートは-30℃で保存されています。その場合、賞味期限は1年くらい大丈夫ですが、風味を考慮すると6ヶ月までが食べ頃だとか。
なるほど!生ジェラートは風味や味がフレッシュ!ということですね ♪
ちなみにアイスクリームは家庭用の冷凍庫の温度で-18℃以下。
なので、法律上は、長期間にわたって冷凍保管しても品質低下が少ないとされています。(規定内で作られたアイスクリームの場合)
大須のジェラート屋 “おぶせ”
たまたま通りかかって、何も知らずに立ち寄ったジェラトリアの『おぶせ』さん。ショップカードをもらってネット検索。ホームページを見てみると、有名なお店だったんですね!
ミルクへのこだわりが詰まっていることも知らずに、まずはシンプルなミルクでしょ!と選んだ自分に拍手!笑 濃厚なのにさっぱりしてて、乳臭くないのにミルクの味がしっかりつまってて、一口一口が味わい深くてまさに至福の瞬間でした!!
ジェラートはあまり食べる機会がなくて、もっぱらソフトクリーム、カップアイスクリーム派のわたしなのですが、ジェラートはさっぱりしてて、でも濃厚さがあって。
調べたら、アイスクリームより乳脂肪分が低く、そのためカロリーも低いというではありませんか!
すっかりジェラートの虜になってしまいました。
名古屋にはあまりいかないので、関西圏でおいしいジェラート屋さん情報ありましたら、ぜひ教えてください!!(切実!笑)