【フィリピン料理】Halo-Halo (ハロハロ)
Halo-Halo (ハロハロ) はフィリピンの国民的なスイーツで
日本でいうパフェやサンデーに近いもの。
紫色のアイスは“ウベ”のアイスクリーム。
ウベは紫芋で、クセがなくてマイルドな甘みが
クセになるおいしさです。
ハロハロの中身はお店によって違うそうですが
このウベアイスは必ずどこのお店でものっかってます。
で、
さっぱりココナツミルクの中に甘い具材たち。
たいてい、鮮やかな緑や赤のグミみたいなもの、
寒天やナタデココがぎっしり入ってます。
このお店のは、小豆も入っていて、日本が恋しくなりました(笑)
余談ですが、写真のハロハロに入っている
コーンフレークは、カミギン島では手に入らなくて
隣の島の大きな街に行かないと手に入らないんだとか。
ある日ハロハロを注文したとき、
「コーンフレークの買い出しにちょうど行ってるから、
今日はいくつか具がないものだったら出せるよ」
と言われました。。^^
ちなみにハロハロ発祥のお店がマニラにあるそうで。
惣士郎さんはばっちり発祥のお店に行って
元祖ハロハロを食べたそうです。
「やっぱり発祥の店は、おいしかった!」
とのことなので、私もぜひ、ぜひとも行ってみたいです!