なぜ『食』なのか
ご縁が重なって
わたしのメンターである石野さんと
彼の師匠である惣士郎さん
惣士郎さんの奥さま
そして、仲間とともに、
フィリピンはカミギン島で2か月過ごしました。
大自然の中で心と体を解放し、
惣士郎さんから学ぶ日々の中で
自分がまぎれもなく感じている
”好き!”という感情に
たくさん出会うことができました。
そんな中で、
『 食べることと旅すること 』
特に、『 食べること、味わうこと、料理すること 』
これが、本当、ずっと好きだった!
身体の奥底から、『好き!』『楽しい!』の感情があふれ出てくる感じ。
そう。自分はこれだったなぁーということを
改めて再認識しました。
新しい自分を発見したのではなく、
もともと自分の中にあった好きなこと。
その情熱を発見するきっかけとなったのが
食に対して、ものすごい情熱を持っている
わたしの師匠、惣士郎さんでした。
惣士郎さんから学んだ
食に対する考え方、料理に対する姿勢、想い・・・
それらに触れて、自分の中の食に対する感覚や姿勢が覆されたというか。見直すきっかけとなったし、それは情熱となってわたしの中に現れてきました。
と同時に。自分の中にずっとある感情にも気づきました。
『 食べることが好き。でも、食べることが怖い 』
大なり小なりの変遷はあるけれど
この矛盾した気持ちをずっと抱いて生きてきました。
(これについてはまた別の機会に書きますね。)
そこに気づいたとき、食に関する”何か”を形にしたい。
惣士郎さんが持っている哲学や知識が
わたしだけでなく、世の多くの人の役に絶対役立つ!!!
と確信したのでした。
なので、漠然としている”何か”をひとつずつ形にしていきます。
このブログでは、日本中、世界中を旅する
惣士郎さんが出会ってきた大切な食
わたしが学んだり気付いたりした
食のことや心のことなどを
楽しくご紹介していきたいと思います!^^
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!